ジュースバー

マディー
うーん…もう一つの島にたどり着くのは、思ったより大変そうね…

マディー
リスクを冒して挑戦すべきなのかもしれないけど…

マディー
また戻ってきて、修復作業を続ける必要があるだろうしなぁ。

マディー
やっぱり、まずはここから始めましょう！

マディー
修復が終わったら、ジュースバーの冷たいドリンクを楽しみたいわ！

マディー
まずはここから始めようかしら！

マディー
放棄されたラウンジみたいだけど、まあ、こんな状態なのは予想の範囲内だわ。

マディー
でも、このままでも結構快適そうね。

マディー
観光客がここを訪れて、のんびりと浜辺でくつろぐ姿が目に浮かぶわ。

マディー
スケイティとケーシーも、きっとここで楽しい時間を過ごしたんでしょうね！

マディー
フォトブックを見つけたわ！

マディー
私、コーヒーテーブルでフォトブックを読むのが大好きなの。待って…これって、ケーシーのじゃない！？

マディー
2人の海の冒険に関する本ね。この場所の修復が終わったら読んでみましょう。

マディー
さあ、軽～く手入れを始めようかしら。

マディー
サーフボードを何本かこの辺りに置いて、小さなライトで照らし出すの。

マディー
ケーシーとスケイティがこの場所にいれば、きっと気に入ってくれるはずよ！

マディー
このラウンジチェア、とっても快適ね！

マディー
ああ、爽やかな潮風に勝るものはないわ…

マディー
休みをとって、ここでフルーティーで冷たいドリンクを飲みながら、日光浴を楽しむのよ…

マディー
今、この瞬間に、この場所で…

マディー
ハァ…でも、その前に作業を終わらせないと。

マディー
ここがジュースの制作現場ね。

マディー
別の小屋にあったあの変わった材料だらけの部屋は、ジュースの試作品を作るための場所だったんだわ。

マディー
そして、ケーシーとスケイティはメニューを完成させようとしていた…

マディー
ここにお客さんを招いて、ジュースを楽しんでもらいたかったのね。

マディー
私、2人の遺志を継ぐわ。そのためには、これからたくさん味見をしないとね。

マディー
うーん…この小さな場所に似合わないくらい、大きなスピーカーね…

マディー
ライブ演奏でもしてたのかしら？

マディー
あら、これは何？

マディー
書類棚？こんなところに？変ね…

マディー
うーん、これは生物海洋学に関するメモみたい。

マディー
そしてこれは、海洋生物に音楽が与える影響について書かれた論文だわ！でも、それだけじゃな…もしかして、音楽を使ってコミュニケーションを取ろうとしていたの？

マディー
スケイティは海洋生物学の博士号を持っていたのね！とても興味深いわ。

マディー
なんだか、あの名言を思い出しちゃうわ…

マディー
ええと、確かこんな感じ…

マディー
“キレイな浜辺は楽しい浜辺…”

マディー
“次の波が押し寄せるまで…”

マディー
浜辺用のロボット掃除機はないかしら？